「φ600ｍｍｘＬ500ｍｍ」までの丸物加工はお任せください
立形旋盤の特徴
- 各種材質の大型丸物加工が対応可能
- 立形旋盤加工後にマシニングに乗せ換えての複合加工が可能
福島工場第一工場の中心に大きな姿で堂々と構える「立形旋盤V920EX」。
普通旋盤と異なり、ワークを立てて配置するため、安定したチャッキングが可能となり、薄肉加工や複雑形状部品、鋳物まで様々な大型丸物形状の加工が行えます。
現在までに、「チタン材」、「アルミ材」、「鉄材」など各種金属素材の加工を行ってきました。
当社のV920EXにはミーリング機能はありませんがマシニングセンターでの後加工で対応します。マシニング加工に特化した当社ならではの厳しい公差が求められる加工や対応が難しい加工形状も対応可能です。
対応サイズ
| 外径加工のみ | φ600 ｘ Ｌ500 |
| 内外径加工 | φ600 ｘ Ｌ250 |
| 重量 | 480ｋｇ迄（マシニング加工もある場合は50ｋｇ迄） |
| ロット | 試作部品1個 ～ 量産部品月産10個程度 |
外径φ600まで加工可能です
ジブクレーンの使用により480kgまで対応（マシニングの後加工がある場合50kgまで）
加工サンプル
ベアリング
旋盤加工+マシニング加工も任せてください
プーリー
内外径の加工が必要な場合は「φ600、長さ250」まで加工可能
大型旋盤加工は材料調達から後工程まで一貫で対応できるセキダイ工業にお任せください。
当社では、1964年の創業から切削加工を生業として事業を行ってきました。マシニング加工がメインにはなりますが蓄積したノウハウと技術により、大型旋盤加工部品の品質向上・短納期対応・コストダウン・性能向上の為のご提案が可能となります。
お困りの事案が有りましたら、是非お気軽にお問い合わせください。
